いつかはプレイピアッシング!
At A Glance Author CECIL IAM CECIL When A week ago Artist myself Studio my home Location In Japan
何故でしょう?針刺しなんて一体どういう神経してるんだ?と半分呆れながらも某縄師さんのプレイ写真を見ていた私なのに・・・。何故か一時的なピアッシングの魅力にとりつかれてしまった自分が恐ろしい!
ボディピアスは残すためにやっていますが、残さないピアッシングも あるんじゃないかと気づいたのです。誰かを楽しませるためではなく、あくまで 自分が楽しむための・・・。それがプレイピアッシングでした。
先輩にアドバイスを乞う!
奇しくもNOBUさんがはまりまくり・・・・!
聞けばリスクも非常に少ないと、ご本人もいろいろ開拓中のご様子。なるほど!
ではすぐ始めてみよう!と思っても、ニードルを入手しないことには始まらない・・・。 とりあえず夏に氏がこちらへ来られるので、その時に直接お話を伺った上で少量の針を分けて頂くことが決定致しました。
そして9月・・・!遠路はるばるやってこられました!たくさんの珍しい アイテムを披露してくださる中で、ある小さな包みが。その中にプレイピアッシング用の デンタルニードルがしのばせてあったのです!
一応NOBUさんご自身によるデモストレーションを拝見しました。苦痛なくさくっと。
うむ。そんな無理はないのだな。というか、無理してプレピをすることは ないかと思い、自宅でこっそり挑戦することに。
へたれプレピ
その日はイベントだったのですが、食事を済ませて自宅でさっそくチャレンジ!緊張するなぁ。
まずどこからしようか?それは決まっていました。セプタムです。
私が見えない部位にこだわってピアスをする理由の一つに、生活環境が原因してるのがあるのですが、 一時的なプレピだと見える部位にやってみたい!とかねがね思っていたのです。
念のためにemlaを塗り塗り、ケースから針を出します。みんな一本ずつ プラスチックのケースに入っていました。都度、シーリングをはがさねばなりません。
滅菌の印ですね。そしてピアッシング・・・。うっ!痛い!デンタルニードルは 痛くないと聞いていましたが、鼻の軟骨は違うらしい。思ったより痛いし、 組織も堅いし・・・。仕方なく断念!(嗚呼、ヘタレ・・・)
すぐさま左腕に移動。一番身近ですよね。NOBUさんがされてたように浅くぷす〜っと。
小さな痛みがありましたが、こちらは大丈夫でした。
そうこうしている内に家人の物音が・・。やばい!撤収だ! 慌てて片づけて、後日このリベンジをすることを誓いました。
皮膚消毒の準備
何か簡易の皮膚消毒アイテムはないだろうか・・・?
NOBUさんは軟膏タイプの消毒剤をお持ちでした。勿論イソジンやクレゾールなどが 安心なのでしょうが、ピアッシング以外ではもうちょっと簡単でシンプルな 消毒でも間に合うんじゃないかと思っていろいろ探すこと2〜3日。薬局で やっと薬用石けんがしみこんだウェットティッシュを見つけました。
消毒アイテムが見つかったら挑戦しようと決めていたので、その日がやっと来たのです。
様々な発見
ティッシュで腕を消毒し、どの辺にピアッシングするかを検討します。
どこがいいのだろう??私は皮下脂肪が少ないので、気を抜くとすぐ静脈が 浮き上がってきます。静脈に直接ピアッシングをする勇気はないし・・・。
となると、その血管をさけた場所・・・。右手で届く範囲となるとある程度 限られてきました。ここだぁっ!!で、ピアッシング。痛ぇっ!皮膚をすくうようにして 針先を出そうにも、どの辺に出したらいいのかわからず・・・。とりあえず この辺?と思える場所から再度針の頭を露出。
次!最初に試した部位のすぐ左側に再度ピアッシング。次!・・・ケースから 針を出すのももどかしく、あるだけとにかく針を刺して見ました。
夢中で刺しまくって頂いたデンタルニードル全てを使い果たし、とりあえずプレピ終了。
アドバイス頂いたように、針先に微量のリンパ液や血液が残っていないように 丁寧にふき取ってから、おそるおそるニードルを抜き取り・・・。
(これをしないととても痛いんだそうです)燃え尽きました。
痛みの違い
結局その日は7本刺したわけですが、いずれも深さが違っていました。
そこで面白い発見をしたのです。深さによって痛みがずいぶんと違うのです。
右腕なので皮膚をつまむことが出来ません。故に針先だけで深さをコントロール していたのですが、一部ほんの皮一枚だけ通したピアッシングもありました。
上から見てもニードルが透き通って見えるほど薄く貫通しているのですが、 そういうピアッシングはとっても痛かったです。針が通る間中ずっと<「ズキィーッ!」 と痛みが走る感じで。その部位は針を抜いた後も出血が多く、針のあった位置だけ 内出血を起こしたようになっていました。
逆に少々深めにピアッシングした部位はそんなに痛くなかったです。
ちょうど季節はずれの蚊に刺された時の痛みに似てるかな?ニードルを抜いたときの 出血も微量でしたので、リスクの少ないプレピを望むのであれば、こういう風に 刺した方がいいようですね。
プレイピアッシングの楽しみ方
現在、いろんな目的やスタンスでプレイピアッシングが行われている訳ですが、 私が実際にやってみて新たな魅力を再発見しました。それはボディプレイの基本、 自分の身体の不思議さであります。
初めてボディピアスをやったときにも同じように思いましたが、残すことを 前提にしているピアスでは成功・不成功が先行して施術の最中の発見などは 二の次でありました。が、今回どうやったら痛みを軽減できるか、こう刺したら どういう反応があるか等、常に自分の身体との対話が行われていたのです。
・・・面白い・・・。またやってみようと野心を燃やしています。
今まで「CECILさん、是非やらせて!」なんてメールしてくるスケベなオジサマとか いらっしゃいましたが、他人にやらせるのはもったいない気がしますね、正直。